2019年7月13日
沖縄本島IC乗車券システム「OKICA」の商業分野拡張にともなうシステム開発業者に選定されました
当社が沖縄本島IC乗車券システム「OKICA」拡張のためのシステム開発業者に選定されましたのでお知らせします。
OKICAは沖縄県内で初めてとなるIC乗車券であり、当社がシステムを開発、2014年10月に沖縄都市モノレール、2015年4月に沖縄本島バス事業者4社(那覇バス・琉球バス交通・沖縄バス・東陽バス)で運用開始し、沖縄本島内のモノレールと路線バスで利用されています。発行枚数は2019年6月末現在で35万枚を突破。OKICAを運営する沖縄ICカード株式会社では、沖縄の地域マネーとしてOKICAの商業分野での決済環境を整備する方針を決定し、この度システム開発業者に当社が選定されました。
OKICAは沖縄県内で初めてとなるIC乗車券であり、当社がシステムを開発、2014年10月に沖縄都市モノレール、2015年4月に沖縄本島バス事業者4社(那覇バス・琉球バス交通・沖縄バス・東陽バス)で運用開始し、沖縄本島内のモノレールと路線バスで利用されています。発行枚数は2019年6月末現在で35万枚を突破。OKICAを運営する沖縄ICカード株式会社では、沖縄の地域マネーとしてOKICAの商業分野での決済環境を整備する方針を決定し、この度システム開発業者に当社が選定されました。