トップページ > 電子決済システム > 沖縄IC乗車券システム OKICA

OKICA  出勤、通学、観光客のニーズに応える「沖縄IC乗車券システム」の開発

沖縄IC乗車券システム OKICA
沖縄IC乗車券システム OKICA

沖縄県内のバス、モノレールで利用できる交通系ICカード「OKICA」を開発。
南国テイスト満載のイラストが彩る沖縄限定カードを、駅改札口やバス運賃箱の読み取り部分にタッチさせるだけで、スピーディーに精算が完了。
チャージ機能も付いているので、リピーターの確保につながります。

OKICA公式サイトはこちら

地域密着サービスの提供を考え沖縄独自のIC乗車カードの開発。将来の拡張サービス展開が柔軟にできます。

  • 地域住民の交通手段をマイカーから公共交通機関へ転換することで交通の合理化を図る
  • 中心市街地の渋滞緩和
  • 観光客の公共交通機関による利便性を高めることによる満足度向上
  • モノレールとバス共通のICカード導入による支払いのスムーズ化
  • 地域住民の満足感からくる中心市街地の活性化
  • 最新のシステム導入による、交通およびポイントサービスへの対応と将来の機能拡張への対応
  • バス・モノレール共通の乗車券・定期券導入による利用者の利便性向上
  • 利用データ分析による高度なデータ活用が可能
  • システム仕様統一・Web化による専用端末の削減

モバイルクリエイトの取り組み

沖縄本島IC乗車券システム OKICA グランド・オープン

2015年4月27日に、沖縄本島バス事業者4社(那覇バス・琉球バス交通・沖縄バス・東陽バス)で沖縄本島IC乗車券システム OKICA の利用が開始されました。
OKICA は2014年10月20日より沖縄都市モノレールで先行運用が始まっており、これにバス4社での利用が開始されることで OKICA は本格運用に移行しました。
本島内すべての路線バス間の乗継や、路線バスとモノレール間への乗継も、1枚のOKICAがあれば、瞬時にお支払いができます。
今後、OKICAは離島のバス路線や航路、タクシーへの導入や、さらに商業施設への拡張を計画しておりおります。

沖縄都市モノレール 2014年10月20日 START
沖縄本島
沖縄本島バス事業者4社 2015年4月27日 START

全国初のフィギュア付OKICAを開発

OKICAグランドオープン記念として、フィギュア付OKICAを開発しました。
フィギアにICチップを格納することで、フィギュアを改札機や運賃箱にタッチするだけで運賃精算ができる仕組みになっています。
フィギュア型の交通系ICは全国初の試みとなります。

沖縄IC乗車券システム OKICA よくあるご質問

Q1OKICAってどんなカードですか?
沖縄都市モノレール(ゆいレール)や沖縄本島内の路線バスで使用できるICカードです。モノレールの駅やバスの車内などで、1,000円単位でチャージすることで、乗車券として使用できます。一般用以外にも定期券や学生用OKICA等の運賃割引となるOKICA、そしてポイントを貯めることもできます。
Q2OKICAのカードは、どこで購入できますか?
沖縄都市モノレール(ゆいレール)全駅の券売機、窓口、及び沖縄本島内の路線バスの各バス営業所窓口や販売所窓口にてご購入いただけます。
Q3沖縄で飲食店を運営していますが、OKICAでの電子決済ができるようにするには、どうしたらいいでしょうか?
現在は店舗でOKICAを利用することはできませんが、将来的にOKICAの店舗利用ができるよう拡張を予定しています。
Q4OKICAのような電子決済システムを導入したいのですが、対応できますか?
詳細についてお電話またはお問い合わせフォームよりお問合せください。

 

Copyright © Mobile Create Co.,Ltd. All Rights Reserved.